「私なんて愛されるわけない」は、手放せる♡すべては幻。

 

 

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自分なんて愛されるわけがない。

だって、私には愛される価値がないから。

呼吸をするように、

ずっとそう思ってきました。

===

 

先日、あるクライアント様がこのようにおっしゃってたのね。

 

 

彼女の気持ち、わかるなと思いました。

 

 

そして、同じことを思っている、

女性はものすごーーーーーく多い。

 

 

これを信念のごとく、信じて疑わないんです。

 

 

でも、相手(彼)の愛情は、めちゃくちゃ疑うの。

 

 

私から言わせてもらうと、

 

疑うべきは、そっちじゃなくて自分!

自分の信念(思い込み)の方。

 

 

自分は愛されない。

愛される価値がない。

ってあなたが決めたのは、

多分ずっと前の幼少期かもしれない。

 

 

そこから何十年も、それを信じているの。

 

 

あなたにとっては、それが真実に見えても、

それは真実ではありません。

 

 

幻なの。

 

幻。

 

 

そして、真実ではないものは、意思をもたないと

持ち続けられないのだ。

 

 

これは、パートナーと幸せになるためには、

通過しないといけない関所(幻)みたいなもの。

 

 

私が愛されるわけない。

愛される価値なんて無いから。

 

の思い込みを握りしめてる間は、

愛されることが怖いし、

相手の好意や愛を信じられない

または、信じ続けることができない。

 

 

疑うし、

騙されないようにと守りにはいったり

相手をためしたりして、ジタバタするんだ。

 

 

彼の好意に水をさしちゃうし、スルーしたり、

拒否することを無意識にやっちゃうんだよね。

 

 

無意識だから、気づきにくい。

 

 

まるで、その思い込み(信念)を盾のようにして、

彼の前にかざしてる感じ。

 

 

 

 

キャリアや収入など、外的な何かで武装する人もいる。

 

 

自分に愛される価値がないと信じてると、

外的なもので価値を埋めようとするからね。

 

 

 

 

でも、思惑とは逆に、

そういうことをしてると、当然相手はがっかりするし、

あなたに近づきにくいし、近づけない。

 

 

よほどの人でない限り、去っていくよね。

 

 

その結果を見て、

「やっぱりね。わたしは正しかった。

私が愛されるわけない。

彼を信じなくてよかった。」

ってなる。

 

っていうところに戻ってきて、

一つのサイクルが終わる。

 

 

彼にふられて、

淋しいけど、同時にホッとする気持ちがある

と感じる方は、

このサイクルをやっている可能性が高いです。

 

これをやってると、

 

どれだけ、受け取らないようにしてるのか

どれだけ、拒否してるのか

どれだけ、可愛くない女なのか

 

気づいて欲しい。

 

 

先のクライアント様も腑に落ちてね、

こんな風におっしゃってました。

 

===

全然気づいてなかったけど、

自分を守るためにやってたんですよね。

 

でも、それが自分を傷つけていたし、

それに、相手を傷つけていた事にも気づきませんでした。

 

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それもこれも、みんな

私は愛されるわけない。

がベースにあったから。

 

 

でも、すべて幻なんです。

 

 

それを手放しましょう。

 

 

 

 

そうしたら、自分の中に愛が入ってくるようになりますよ。

 

 

パイプのつまりがとれるから。

 

 

彼の愛を「受け取る」という行為は、

一段高いレベルの「与える」という行為でもある。

 

 

不要な思い込みを手放していくと、

呼吸をするように自然に、

私は愛される存在。

ありのままの自分は愛される価値がある。

という風に変わっていきますよ。

 

 

これが本来なんですよね。

 

 

誰でも、歪んだ思い込みは手放せます。

 

 

なぜならそれは真実ではないから。

 

 

その前段階として、

その思い込みを自分が握りしめていたことに

気づいて認識できてる状態が前提になるね。

 

 

 

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